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『母さんに角が生えた』突然視聴率10%上がった理由

2008.07.28 17:32
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キム・スヒョン氏の底力が本格的に現れてきた。

 
KBS2週末ドラマ『母さんに角が生えた』(演出チョン・ウルヨン)が最近うなぎのぼりの視聴率を見せている。ドラマの2つの軸として登場するキム・ヘジャの家出とチャン・ミヒ夫妻の離婚の危機が視聴率上昇の要因だという評価だ。

『母さんに角が生えた』は27日、35.3%(AGBニールセンメディアリサーチ)で、ドラマ最高視聴率を記録した。6月初めまで20%前半にとどまっており、今月初めも20%台の中・後半だったのが、わずかひと月もたたずに35%を突破してしまったのだ。

放送終了までまだ10話分が残っており、この調子なら視聴率40%突破も難しくみえない。短期間で視聴率が10%急上昇した理由は何だろうか。

何よりドラマの核心軸であるハンジャ(キム・ヘジャ)の家出が女性視聴者たちに強くアピールしたという評価だ。また中年主婦の家出が女性視聴者たちに代理満足を与えているという解釈もある。今月に入ってハンジャの家出話が出て(7月5日)、家出を現実化させた時点(7月13日)から視聴率が動き始めた。ハンジャの家出が視聴率上昇を牽引したという確かな証拠だ。

27日放送ではハンジャがワンルームで独身生活をしながら海にも行き、映画も見に行って、好きな音楽も聞く計画を立てるシーンが登場した。家事から逸脱を夢見る中年女性たちにカタルシスを提供したという評価を受けている。

視聴率が急上昇したまた別な理由としては、ドラマ性が大幅に強化されたという点を挙げることができる。27日放送で、ハンジャの姻戚であるウナ(チャン・ミヒ)とジンギュ(キム・ヨンゴン)夫妻が離婚証書を取り交わすシーンで終わった。裕福な家のウナはこれまで気を使いながら生きてきた夫ジンギュが送りつけてきた離婚証書に青ざめた。キム氏がドラマ終盤部に強力なカードを取り出したのだ。

一方、キム・スヒョン氏は28日、ISとの電話インタビューで「ハンジャの家出をめぐりあれこれ言われることに対して気を使わない」と話した。また「人生史で一方的な犠牲や奉仕を強要するものではない。親の苦労に対して子供たちの関心が消えている傾向なのではないか」と述べた。

またキム氏は結末について「脚本家はシナリオで話す」とし「視聴者たちが、どうして脚本家はこう書くのか、自らで探ってくれればと思う」と付け加えた。

健康については、手術はうまくいったし、体力的でも別問題がないというのがキム・スヒョン氏の言葉だ。

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