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国民が取り戻した泰安「来月7日まで海祭り開催中」 1

2008.07.28 12:11
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30カ所の海水浴場が8月7日まで“避暑マーケティング”

「本来の海によみがえりました。みなさんの力によって、浄化された海が喜びで波打っています。今度はみなさんにその感謝を恩返し致します。またお会いしましょう。一緒に踊りましょう」(踊る海祭りの標語)

 
忠清南道泰安(チュンチョンナムド・テアン)が避暑客を手招きしている。泰安地域の海水浴場(30カ所)は26日から8月7日まで「踊る海 泰安」祭りを開く。昨年冬に重油が流出した海をよみがえらせたのに続き、今度は“踊る海”で観光客を引き寄せ、地域経済を回復させる。海岸に付着した油を除去するのに、約130万人のボランティアが活躍したが、今回は泰安郡民6万人と企業が立ち上がった。寒風を受けながら、海辺の砂利の汚れを落とした人々が今度は海水浴のため泰安に駆け付ける。26日、万里浦(マンリポ)海水浴場で開催された開幕式には、雨天候にも関わらず約5万人が訪れた。

泰安回復推進委員会のイ・ヨンヒ泰安郡議会議長は「浜辺はきれいになったが、経済の回復はまだまだ。全国から泰安に遊びに来てほしい」と話している。

昨年12月にタンカー重油流出事故が発生する前の昨年夏(6~8月)には、泰安郡に1300万人の避暑客が訪れた。年間では約2000万人。しかし、今年は観光客の客足が例年とは異なる。陳泰亀(チン・テグ)泰安郡首は「今年の上半期の観光客は昨年の同時期と比べ、40%の水準」と伝える。泰安市場で下着を販売しているキム・ハクソンさんは「漁民の収入が急に途絶えたせいか、店の収入が昨年夏の半分にもならない」と話している。



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