UNHCR韓国代表部の関係者は「最初からキャラクターを任命するという方針が決まっていたわけではない」とし「人物・キャラクターに関係なく、難民問題を最もよく知らせられる親善使節候補を物色してきた」と話した。
この関係者は「弱者の側に立って弱者を保護するロボット太拳Vのイメージが、国際社会の弱者である難民を保護するUNHCRの任務と一致し、任命を最終決定した」と説明した。 また「世界的にUNHCRがアニメキャラクターを親善使節に任命するのは今回が初めてであり、韓国人UNHCR親善使節の第1号」と語った。