<取材日記>低支持率の首相を「手腕家」に仕立てた日本
福田康夫首相は23日、通常国会が閉会したのを受けて記者会見し、質疑応答に臨んだ。そうすると日本政界で最大の関心事になっている内閣改造の時期を尋ねる質問から出てきた。
首相はためらわずに「政策課題が山ほどある。(内閣改造を)考える余裕がない」と述べた。実際、日本政府の前には原油・原材料価格の高騰、景気低迷と税収減少による税制改革、北核問題の平和的解決、地球温暖化――など解決すべき課題が山積みになっている。それで官庁街では電気を消す時間が夜12時を超えるのが日常茶飯事だ。