주요 기사 바로가기

泰安原油流出事故、三星タグボート船長に懲役3年

2008.06.25 15:25
0
大田地方裁判所瑞山支部刑事2単独ノ・ジョンチャン判事は、忠南泰安(チュンナム・テアン)沖合でのタンカー衝突及び原油流出事故で、海洋汚染防止法違反などの疑いで起訴された三星(サムスン)重工業所属のタグボート船長チョ某被告(51)に懲役3年、罰金200万ウォン(約21万円)を宣告したと24日、明らかにした。裁判所はまた、ほかのタグボート船長キム某被告(45)には懲役1年を宣告、法廷拘束し、海上クレーン船長キム某被告(39)に対しては無罪を宣告した。三星重工業に対しては罰金3000万ウォン(約312万円)を宣告した。

ノ判事はタグボートと衝突した香港船籍のタンカー「フーベイ・スピリット号」船長のC被告(36)とC航海士(31)及びフーベイスピリット船舶法人に対しては無罪を宣告した。

 
ノ判事は判決文で「チョ被告とキム被告は大型海上クレーンを引く際、業務上の注意義務を怠り、最悪の事故を引き起こしたにもかかわらず、気象悪化とタンカーのせいにするなど反省の色が見えず、重刑を宣告する」と説明した。しかし「タンカーの航海士C被告が警戒義務を疎かにした点は認められるが、警戒をしたとしても事故を避けることができたか判断しにくい」と指摘した。


★ 関連記事 泰安の重油除去作業、6月末に打ち切り 泰安の養殖漁業が再開

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP