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農食品部、『PD手帳』に民事・刑事訴訟を起こす

2008.06.18 08:45
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農林水産食品部がMBC(文化放送)のテレビ番組『PD手帳』の制作責任者を相手取り民事・刑事訴訟を起こすことにした。

農林水産食品部は不確かな事実に基づき、米国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)の危険を誇張して報じたMBCの『PD手帳』の担当部長、プロデューサー、MBC社長に民事・刑事上の法的責任を問うと17日、明らかにした。

 
農林水産食品部の関係者は「『PD手帳』が4月29日に放送した番組“緊急取材!米国産牛肉、BSEの危険はないのか?”で米国産牛肉のBSEの危険について、意図的にわい曲して誇張した報道をし、政府と牛肉交渉団の名誉を失墜させた」と話した。

農林水産食品部はこの日、公式資料を通じ「『PD手帳』の導入部で米国のバージニア州の女性アレサ・ピンソンさんが年初に変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の疑いで死亡したと報じたが、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が調査した結果、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病ではなかった」と明らかにした。

農林水産食品部は「『PD手帳』が放送に出演した米国人の発言を翻訳し、意図的に誤訳をした可能性もある」と主張した。農林水産食品部によると、亡くなったピンソンさんの母親は「医師が娘の死因としてクロイツフェルト・ヤコブ病が疑われると言った」と話したが、『PD手帳』は字幕で変異型クロイツフェルト・ヤコブ病だと処理した。農林水産食品部の関係者は「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病はBSEにかかった牛を食べて発生する病気だが、クロイツフェルト・ヤコブ病は牛とは関係のない病気だ」と説明した。


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