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スポテイナーに生まれかわった秋山成勲(1)

2008.06.15 13:11
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東京で会った秋山成勲(チュ・ソンフン)は7カ月ぶりに上がるリングのことで頭がいっぱいになっていた。韓国でテレビをつければあなたの登場するCMが続々出てくるよと言っても、子供のように笑うだけだった。考えてみれば驚くことだ。「お前はどっちなのか」と迫られ、韓国人とも日本人ともいえず、両肩に2つの祖国を背負って誰より波乱に満ちた人生を生きてきたファイターが、どうしてあんなに純粋に笑うことができるのか。彼の人間的な魅力だからなのかと不思議だった。

 
--帰化後、柔道選手から格闘技選手に転向し、K1デビューしたとき、売国奴でも、愛国者でも、変節漢でも、何かに分類しなければいられない人々に、これ見よといわんばかりに日の丸と太極旗を両方付けて勝利した。あのときの気持ちはどうだったか。

「当然良かった。両国旗をつけたのは韓国に対する愛国心もあり、日本に対する愛国心もあったから、私ができる次元で両国に対する恩を返すという意味が大きかった。2つの国旗を付けて出ることができるアイデンティティがまさに私だと思った。自分だけが表現することができる自分。それが重要だった」

--2006年日本総合格闘技の英雄、桜庭和志との対決後、いわゆるローション問題以後、アンチファンも増えたと聞いた。魔王などと呼ばれるほど。

「今は何ともない。誰でも100%肯定されることなどあるか。だから“そんな見方もあるね”と受け入れる。これまであまりにもさまざまな極限の経験をしてきたので今は何ともない。そんなことに気を使うよりは、自分がもっと楽めることをしたほうがいいと思う。時間の無駄ではないか」

--昨年の冬、デニス・カーンとの対戦で勝利してから柔道最高、韓国最高と叫んだ。あなたに対するイメージが良くない状況で、日本人たちをさらに刺激することもありえる言葉だったが、そんなことに対して怖いとは思わなかったか。

「まったく思わない。日本人がどうで、韓国人がどうだということ自体がちっぽけなことだ。私とは何の関係がない。私はただ日本に住んでいるから日本が好きで、韓国人の血が流れているから韓国人も好きだ。そのときそのとき人々を愛することができるということが本当にすごいことだと思う。闇を闇、恥辱を恥辱として受け入れないようにしている。侮辱的な訓戒を聞くときでも平静に沈黙を守れるよう、心身を鍛錬させようと思う」

--あなたを“赤い目の魔王”と言った格闘技雑誌記事まであなたが「韓国メディア系の話題中心に立っているヘビーフェイス」と言った。『膝打ち道士』のMCカン・ホドンはあなたが引退したら韓国の芸能界に来るのではと予測しているが、そうなる可能性はあるのか。

「可能性?可能性があるかないかは分からない。私が判断できない問題だが、あれこれすべてやってみたいとは思う。俳優ならバーテンダーや公務員みたいな、自分とは全然違った役を演じたい。格闘技しか知らない人にはなりたくない。モデルをすることも自分らしいし、格闘技をすることも自分らしいことだ。少しずつ自分ができる仕事、したいこと、面白いことを探すのが一つひとつ挑戦だと思う。歌もそう、フフフ…。バランスが重要だ。柔道の核心、弱者が強者に勝つ技術…」

--柔道選手時代にもそうだったし、今、格闘技をするときもそうだし 、ほかの選手たちに比べてスタイルがいい。アンドレ・キムファッションショーが終わった後、自分のどの部分にいちばん自信があるかという質問に、尻と答えていた。特別な管理術があるのか。

「もちろん毎日トレーニングをしているから自然にそんな体形になるのだろうが、実は歩くことが重要だ。無意識に歩くのではなく、私はできればいつも全身で意識しながら歩く。やってみてください。すぐにも効果が現れるはず」

(スポテイナー=スポーツ+エンターテイナーの造語)



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