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<米輸入牛肉問題>保守団体「冷静さを取り戻してFTAに全力を」

2008.06.11 10:17
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10日、米国産牛肉の輸入に反対する、これまでで最大規模のろうそく集会が行われるなか、保守系の団体もこれに対抗する集会を決行した。

 
ニューライト全国連合と国民行動本部などはこの日、午後3時からソウル市庁前広場で「法の秩序の守護・自由貿易協定(FTA)批准要求国民大会」を行った。

6000人(警察推算)が参加した集会で、ニューライト全国連合のイム・ホンジョ事務処長は「米国産牛肉の危険性はKBS(韓国放送公社)やMBC(文化放送)などの放送局による歪んだ報道で誇張されている。月齢に関係なく、200万人の在米韓国人と10万人の留学生が食べている米国産牛肉は安全だ」と主張した。参加者は現場で米国産の牛肉で作ったソーセージを焼いて食べる試食パフォーマンスも行った。集会に参加した会社員のキム・ユソンさん(42)は「連日、不法な集会が続いているのをみて、耐えられなかった」とし「これからは、ろうそく集会の参加者も冷静さを取り戻し、李明博(イ・ミョンバク)政府に時間を与えるべきだ」と話した。

集会が開かれている間、インターネットのコミュニティーサイト「アンチMB」の会員、約20人が同じ場所で保守団体を批判する集会を行った。このため、アンチMBの20代の会員と60代の保守団体集会参加者との間で殴り合いのけんかが起きたが、警察の静止で大きな衝突には至らなかった。

午後6時に保守団体の集会が終わった後、キリスト教団体のエスダー祈祷院が主催する救国祈祷会に200人あまりが参加し、深夜まで続いた。

新しい波国民運動中央会も、この日の午後5時、鍾路区東崇洞(チョンログ・トンスンドン)のマロニエ公園で「韓米FTA批准を要求する文化イベント」を行い、これに1万人(警察推算)が参加した。この団体は李明博(イ・ミョンバク)大統領のファンクラブだった「MBサポーターズ」の会員が中心になって作られた団体だ。

国家アイデンティティー回復国民協議会はこの日の午前、ソウルプレスセンターでろうそく集会に反対する記者会見を行った。同協議会のパク・セジク議長は「ろうそく集会が政権打倒のために悪用されている」とし「李明博大統領は早く内閣と青瓦台(チョンワデ、大統領府)を大幅に刷新し、国民の信頼を取り戻さなければならない」と話した。

インターネットでも、ろうそく集会に反対するインターネットユーザーらが集まり始めている。今月2日にポータルサイト、ネイバーに開設された「過激ろうそくデモ反対市民連帯」には現在、約1万3000人が加入した。インターネットユーザーらは、このコミュニティーサイトの結成目的を「過熱したデモに反対し、これを扇動している不法団体を把握し、市民らに警告すること」だと明らかにした。


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