「早く起きた鳥が虫をつかむ」(The early bird catches the worm)。大学受験生なら誰もが接するほど有名な、英語参考書に出てくることわざだ。 長い間忘れていたこのことわざを再確認させたのは、大統領職引継ぎ委員会時期の李明博(イ・ミョンバク)次期大統領だった。
これまで‘朝型人間’として生きてきた李明博氏は「公務員は国民の作男なので国民よりも先に起きて働かなければならない」という持論を繰り広げた。 「公務員らが一時間早く起きれば国民は一時間楽になる」ということだった。 当時は実に新鮮に感じられた。国民は「ようやくきちんと仕事をする大統領を選んだな」と安堵した。 月火水木金金金、週末も休まず働くという‘ノーホリデー’宣言もあった。