<米輸入牛肉問題>政府 “牛肉輸入会社の自律規制”を文書で保障
韓米牛肉の輸出入事業を展開している会社の自律規制を高めるため、政府が米国と文書で保障する案を検討している。国際規範から外れない範囲で、自国の輸出入企業が自律規制を守っているかどうかを管理および監督しようという試みだ。
政府関係者は5日「韓米間の後続協議の核心は、30カ月以上の牛肉を流通させないという企業の自律規制が実際に守られるよう管理すること」とし「自律規制を後押しする文書の交換を含む、さまざまな方法での協議を検討している」と話した。