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ドラマ・音楽・パレード…Kカルチャーの魅力に浸る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.03 10:42
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これに先立って開かれた前夜祭と開幕祭でもさまざまな韓国文化コンテンツが一堂に会した。30日、景福宮興礼門(フンレムン)広場で開かれた前夜祭では「韓国文化、宮で未来の花を咲かせる」というテーマで画家のソク・チャンウ氏の水墨クロッキーパフォーマンスを皮切りに韓国式カンタータ「訓民正音」公演を上演された。1日、光化門(クァンファムン)広場ではMBC『宮廷女官チャングムの誓い』(2003~2004)などドラマ5本の名場面を構成したミュージカルガラショーがキム・ムンジョン音楽監督が率いる24人組ザ・ピット(THE PIT)オーケストラ演奏とともに繰り広げられた。ポール・キム、キム・ナヨン、キュヒョンなどOST(ドラマ挿入歌)で人気の歌手によるコンサートも続いた。日本人のフジタさん(52)は「ガラショーで見た『梨泰院クラス』の収録曲『はじまり』『石ころ』の舞台が印象深く、2日連続で祭りを訪れた」とし「ドラマをいろいろな方法で楽しむことができていいと思う」と話した。

光化門(クァンファムン)が韓国ドラマを楽しめる空間として構成されていたとすると、「K-POPの聖地」蚕室(チャムシル)では音楽祭りが続く。7日、総合運動場オリンピック(五輪)メインスタジアムで開かれる「THE-Kコンサート」にはNCT Dream(エヌシーティー・ドリーム)・IVE(アイブ)・MONSTA X(モンスタ・エックス)・宇宙少女・ZICO(ジコ)・WINNER(ウィナー)らK-POPスターが総出動する。米国シンガーソングライターのMAX(マックス)も同じ舞台に立つ。補助競技場では3~8日にインディーズ・ヒップホップ・DJなどさまざまなジャンルの公演が行われる。Kビューティー・Kファッション・Kファンアート公募展の受賞作など見どころも満載だ。祭りのクライマックスは8日に鍾路(チョンノ)5街から光化門につながる「THE-Kパレード」が飾る予定だ。サムルノリからストリートダンスに至るまで、一般市民や地域芸術団体2000人余りが参加してKカルチャー全体を楽しむことができる今回の祭りのハイライトといえる。

 
文化体育観光部コンテンツ政策局のキム・ジェヒョン局長は「全世界の韓流ファンに毎年この時期に韓国に行けば韓流に関連したすべてを体験することができる祭りがあるという認識をもってもらえるようにと願う気持ちで企画した」とし「英国のエディンバラフェスティバルやブラジルのリオのカーニバルのような世界的な祭りに成長していってほしい」と明らかにした。韓国国際文化交流振興院交流事業部のパク・ジョンソプ部長は「リオのカーニバルに参加するためにサンバスクールを修了して早くから準備するように、世界のファンが自身が好きな韓国文化を思う存分アピールできる機会になったらと願っている」と話した。

ドラマ・音楽・パレード…Kカルチャーの魅力に浸る(1)

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