日本の監督が韓国ドラマを演出…「原作の韓国ウェブトゥーンに興味感じた」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.14 07:50
オーディションを通じて従順な妻を迎えた男が凄まじい報復を受けるホラー映画『オーディション』(1999)、近親相姦と近親暴行が日常の家庭崩壊家族を描いた『ビジターQ』(2001)、携帯電話のメッセージで死の恐怖が広がる『着信アリ』(2003)など、三池監督の代表作のほとんどが「歴代最高のホラー映画」と「最も後味の悪い映画」に同時に挙げられた。「私のすべての基準は登場人物です。これくらい殴ったからもう止めても大丈夫じゃないかと思っても、登場人物が『あともう一発』というんです。その中には私が気づかなかった欲望があるのかもしれません」。
このように脚本を書き、撮影する時はキャラクターの中に入り込んでしまうため、三池監督は「無我状況になって自分自身まで捨てることになる」と話す。韓国ドラマ『イカゲーム』(2021)と酷似していて話題になった映画『神さまの言うとおり』(2014)など、奇想天外な漫画原作を奇抜に映像化する秘訣だ。有名漫画家きうちかずひろ(木内一裕)の小説を映画化した『藁の楯』で2013年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式に招待された。