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ヒル次官補「中国も努力したが北朝鮮は努力せず」

2006.07.13 11:59
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北朝鮮ミサイル発射事態の解決策をめぐって中国と北朝鮮が平壌(ピョンヤン)でともに頭を悩めているが特に進展はない。

北京に滞在中のクリストファー・ヒル米国務省東アジア太平洋次官補は12日、記者たちに「北朝鮮は肯定的ではない」とし「率直に言うと失望している」と明らかにした。この日、李肇星中国外交部長に会ったヒル次官補は「米国も、中国も努力したが、北朝鮮だけは努力しなかった」と述べた。また「北朝鮮がまだ(6カ国協議に)我々ほど重要性をおいていないようだ」と付け加えた。李外交部長はヒル次官補に会った席で、平壌が見せた1次反応を説明した。

 
6カ国協議中国側首席代表である武大偉外交部副部長は10日、回良玉副首相が率いる中国親善代表団とともに平壌を訪問、11日夕方、金桂寛(キム・ゲグァン)外務省副相と初会談をした。この席で金副相は中国側に「米国が先に金融制裁を解除すれば6カ国協議テーブルに復帰する」という既存の立場を繰り返したということだ。

ヒル次官補は「北朝鮮との2カ国会談は6カ国協議復帰の前提条件になれず、北朝鮮の会談復帰だけが唯一の道」と明らかにし、6カ国協議に先立ち2者会談には応じないことを明らかにした。

北朝鮮を除く5カ国会議について、彼は6カ国協議進展のためには皆が一堂に会す必要があると言いながらも「5者よりは6者がよいが、(会談が)ないよりは5者がましだ」とし、次善策として5カ国協議もできることを示唆した。



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