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ヒル次官補「テポドン2号、完全失敗とは断定できず」

2006.07.10 14:45
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韓国内マスコミや外信が10日報じたとろこによると、米国務省のヒル次官補(東アジア担当)は「北朝鮮の長距離弾道ミサイル・テポドン2号の発射を完全な失敗と結論付けることには慎重」との考えを示した。

訪韓日程を終えた後の9日、日本へ向ったヒル次官補は、出国前のインタビューで「テポドン2号の発射が失敗だと確信するか、意図的に40秒程度だけ飛ばしたものと見るか」との質問に「どちらなのか断定できない」とし、こうした認識を示した。続いて「もちろん数十秒後に墜落したから失敗のように見えるが、実験なら何らかの価値ある教訓を得ることができ、実験に携わった科学者としては失敗とは見ないこともある」と説明した。

 
また「北朝鮮が発射した7発のミサイルは米国だけでなく全てを狙ったもので、関連国は声を1つにすべき」とし「これ以上、北朝鮮が再びミサイルを打ち上げる時まで待つことはできない」と強調。このほか、ミサイル発射に対する韓日間の温度差について質問されると「双方の対応は明らかに異なっていたが、それは歴史的な経験の違いのため」とし「韓米日の3国が緊密に連携するほど、北朝鮮を交渉のテーブルに引っ張り出せる可能性も高まる」と述べた。

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