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<北ミサイル発射>連日の発言、ブッシュ大統領「レッドライン明確に示す考え」

2006.07.10 15:32
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ブッシュ米大統領が北朝鮮についての認識を示しつづけている。沈黙する盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領とは対照的だ。

 
7日(現地時間)、米中部イリノイ州シカゴでの記者会見でブッシュ大統領は、北朝鮮についての考えを、いつになく詳しく説明した。北朝鮮とは何の関係もない行事だったが、同大統領は北朝鮮関連戦略を尋ねる記者の質問を避けなかった。同大統領は国連安保理で協議中の対北朝鮮制裁決議案について「北朝鮮に『レッドライン(超えてはならない一線)』を明確に知らせるためのもの」と述べた。続いて「同伴者論」も強調。北朝鮮を交渉テーブルに復帰させるためには6カ国協議の当事国が一つの声を作るのが肝要だと繰り返し強調した。

◇「韓国と中国は良い同伴者」=ブッシュ大統領は「国連決議案が目ざすものは、北朝鮮指導者に全世界が同氏の行為を非難している、とのメッセージを伝えること」だとした。「北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)総書記が世界と良い関係を結びたいならば、94年(朝・米ジュネーブ枠組み合意)でそうだったように検証できる方式で(大量破壊)兵器計画を除去し、ミサイル実験を中止すべき」と注文した。

また「ひとりで行動すれば動きやすいが、世界の世論を集め、国連が正確な言語でシグナルを送るには時間がかかる」とし「問題を外交で解くためには、同伴者が必要」と強調。続いて「良い同伴者(good partner)は北朝鮮の隣であり北朝鮮に相当な影響力を行使する中国、北朝鮮で発生することに多くのものがかかっている韓国」とし「これらと共にするのが重要」だと語った。

ブッシュ大統領は、北朝鮮への軍事的措置については「米大統領は武力を使う前に、あらゆる外交的手段を活用すべき」だとした。また「フセイン元イラク大統領については、全ての外交的選択が使い果たされていた」とし「(イラク戦以前に)国連の決議案が16~17回可決されたが、フセイン氏は全て無視した」と付け加えた。

◇「北朝鮮にレッドラインがあることを知らせるべき」=ブッシュ大統領は「韓米日中ロがミサイルを打ち上げるな、としたにもかかわらず北朝鮮はそれに挑戦した」とし「今後の最善の策は、国連安保理で『ここにレッドラインがある』と(北朝鮮に)明言すること」と強調。また「皆さまは94年に(核)兵器を持たない、とした人への外交的対応を見ているのだ」と説明した。

◇「朝・米間の対話はしない」=ブッシュ大統領は「北朝鮮問題を朝・米間で取りあつかう場合、オプション(選択)がなくなる」とした。続いて「透明でない社会の指導者は時々交渉のテーブルをひっくり返し、米国が問題であるような状況を作ろうとする」とし「違反行為に補償を行ってはならない、との点を同伴者に明確に知らせた」と強調。94年のジュネーブ枠組み合意の当時、直接の交渉を通じて多くのものを譲ったが後ほど、北朝鮮が一方的に合意を破り、裏切られたクリントン前政府の二の舞を演じたくない、との意志をもう一度明らかにしたのだ。

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