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象が脱走して大騒ぎ

2005.04.20 17:58
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ソウル市内に象が出現し、道路を闊歩したり、飲食店と住宅に乱入するなどの大騒ぎがあった。20日午後3時ごろ、ソウル広津区陵洞(クァンジング・ヌンドン)にある「子ども大公園」で、海外の動物公演団が管理していた象5頭が脱走した。

身長約1.7~1.8メートルの比較的幼い象らは、「子ども大公園」正門のそばにある公演会場でショーを準備中だった。脱走した6頭のうち3頭は、緊急出動した警察と消防隊員、調教師によって、脱走から1時間30分後に捕獲されたが、残り3頭は子ども大公園の裏側にある住宅地に侵入した。

 
警察に捕獲された象1頭は、東部(トンブ)警察署の駐車場に留置中で、他の1頭は九宜洞(クウィドン)聖堂前で調教師によって捕まり、大公園に後送された。1頭は、事故の直後、自分で大公園に帰ってきた。

しかし、建国(コングック)大学正門付近で調教師に捕まり、大公園へ向かっていた3頭は、突然方向を変え、近くの飲食店に乱入し、食器を壊すなどの騒ぎを起こした。その過程で、ノ某氏(52、女)が頭にケガをし、付近の病院に運ばれ、治療中だ。また、「突然の象出現」で、大公園付近の道路と峨嵯山(アチャサン)駅の交差点などが渋滞した。

テント内のオリにいた象のうち1頭が、強風が吹くと興奮し、飛び出した後、残り象5頭がついて行ったもようだ。大公園関係者は「突然の強風で興奮した象が垣根を壊して、逃げた」とし「広い空間で公演する動物が、狭苦しい公演会場でショーを行ない、ストレスがたまっていた」と説明した。

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