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韓国野党議員「尹大統領、日本自民党になるつもりか…中大選挙区制は長期政権策略」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.05 08:07
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韓国野党第一党・共に民主党の李仁栄(イ・インヨン)議員が、選挙制度改編案で「中大選挙区制」に言及した尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に向けて「日本自民党になるつもりか」と反発した。

李議員は4日、フェイスブックで「中大選挙区制は尹錫悦政権と保守勢力の総選挙政略、さらには長期政権策略に変質するだろう」と指摘した。

 
李議員は「地域構図を緩和する可能性にもかかわらず中大選球制に批判的なのは既得権のためではない」とし「中大選挙区制こそが政治の新人に不利だ」と主張した。

続いて「多様な政治勢力の共存をいうが、連動型比例代表制の導入なしには進歩政党にも実益は多くないようだ」とし「与野党、進歩・保守を問わず既得権者、有名な人たちに有利であり、金持ちの人、組織が強い人に有利」と説明した。

そして「最善は小選挙区制を維持し、350-400議席に全体議席を増やすことだ」という代案を出し、「増やす議席は主に比例議席にするべきだ。惜敗率、地域別比例制などを増えた議席で運用してみるのも方法」と強調した。

李議員は他の選挙区制改編案に関しては「別の案も検討できるが、現実的でない」と主張した。大選挙区制の導入についても「いくつか補完しなければ、保守既得権勢力に有利になるだろう」と否定的な立場を表した。

李議員は「政党に投票し、得票率に基づいて議席を配分する方式を圏域広域単位で運用しようという提案もある」とし「その場合、その政党の候補に対する投票を支持有権者に開放する北欧式制度を結合しなければいけない。この場合、改憲事項でもある」と説明した。

李議員は改めて「中大選挙区制が最も良くない。大選挙区制にも及ばない」としながら中大選挙区制導入時の懸念に言及し、「その隙間に保守化の政略が入り込むはず」と強調した。

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