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韓国、国民純資産1京9809兆ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.22 09:46
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昨年、韓国国民の純資産が1年間2000兆ウォン以上増えて2京ウォン(約2097兆円)に迫ったことが分かった。不動産価格が上がった影響が大きかった。1世帯当たり純資産は5億4476万ウォンとなった。

21日、韓国銀行と統計庁がまとめた「2021年国民バランスシート」によると、昨年末基準で国民純資産は1京9808兆8000億ウォンで、1年前より11.4%(2029兆9000億ウォン)増えた。国民バランスシートは韓国家計や企業、政府など経済主導者の資産および負債などを集計した資料で、国富の規模を計ることができる。

 
項目別には不動産がほとんどを占める非金融資産が1京9026兆8000億ウォンで、前年より10.3%(1778兆1000億ウォン)増えた。この中で土地資産(1京680兆ウォン)は前年より10%(971兆ウォン)が増えた。土地資産が1京ウォンを超えたのは昨年が初めてだ。土地資産の対国内総生産(GDP)比倍率は5.2倍で20年(5倍)より高まった。

金融資産(2京1073億ウォン)から金融負債(2京291兆1000億ウォン)を抜いた純金融資産は781兆9000億ウォンだった。純金融資産は前年より47.5%(251兆8000億ウォン)も増えた。ただし、純金融資産が全体純資産で占める割合は3.9%に過ぎなかった。昨年の国民純資産の増加幅(11.4%)は2007年(13.3%)以降最も大きかった。純資産規模は名目GDPの9.6倍水準で、2020年(9.2倍)よりGDPとの格差がより大きかった。

一方、昨年国内住宅の時価総額は6534兆1876億ウォンで、1年ぶりに14.1%(808兆4488億ウォン)増えた。文在寅(ムン・ジェイン)政府発足前である2016年末(4005兆1723億ウォン)に比べると63.1%(約2529兆ウォン)が増えた。

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