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<母娘失踪事件>警察「李昊星容疑者の単独犯行」

2008.03.13 10:41
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警察「単独犯行」…失踪後ずさんな調査
李元選手、遺体きちんと埋められたか確認


ソウル倉前洞一家4人殺害事件は、李昊星(イ・ホソン、41、写真)容疑者の単独犯行と暫定的な結論が下された。

 
殺害されたキム・ヨンスクさん(45)のマンションのCCTV(閉鎖回路テレビ)の分析とキムさんの車から出てきた指紋照会の結果が決定的なものとなった。

ソウル麻浦(マポ)警察署関係者は12日「キムさんの食堂の従業員にキムさんの車を駐車していった男が映った駐車場のCCTVを見せると“李昊星だ”とすぐに答えた」と明らかにした。

CCTVに写った2人の男の姿が違って見えたのは撮影した際の角度によるものだというのが警察の説明だ。

しかし警察は共犯の有無についてこれからも継続的に捜査する方針だ。捜査関係者は「李元選手が犯行後、約20日間も全国を逃げ回りだまし取った1億7000万ウォン(約1750万円)のうち7000万ウォン(約724万円)の使用先が明らかになっておらず、共犯がいるのかこれからも調べていく」と明らかにした。

警察の捜査の結果、李昊星元選手は一家4人を埋めた6日後の先月25日、全羅南道和順(チョンラナムド・ファスン)の共同墓地を訪ね、死体がきちんと埋まっているかどうかを確認したことが分かっている。

また李元選手がキムさんと2人の娘(次女ジナさん、三女ヘアさん)を殺害した推定時刻は先月18日午後9時以前であると分析した。警察関係者は「李元選手がカバンを持ってキムさんのマンションに初めて入って、出てくるまでの6分間に3人の母娘を殺害し、遺体の処理まで念入りにするのは不可能だ」と説明した。

李元選手の複雑な女性遍歴も表ざたになっている。李元選手はキムさんと交際していた昨年8月、ある高級クラブで1歳年下のチャ某さんと出会い交際していた。12月からはチャさんの家で同棲を始めた。李元選手は漢江(ハンガン)で投身自殺する直前の9日の夜、チャさんと聖水大橋近くの漢江公園で焼酎2本を飲んだ後「別れよう、愛していた。幸せに暮らしてくれ」という言葉を残して一人で聖水大橋に上ったという。

警察の初期調査がずさんだったという指摘が出ている。先月26日、警察官2人がキムさんの2番目の兄とともにキムさんの家に入ったが、そのまま引き返したのだ。キムさんの兄は「先月26日、西江(ソガン)交番の警察官2人とともに妹のマンションに行った」としながらも「警察官が20~30分ほど部屋を見回した後“家族は遊びに行ったようだ”と言うと引き返した」と明らかにした。

これについて麻浦警察署の関係者は「当時警察官らは鍵師を呼んでドアを開けようとしていた兄らの要請により立ち会っただけ」と話し「部屋を見回した兄らが“旅行に行ったようだ”と話したので特に何かを発見するということもなく、署に戻った」と釈明した。

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