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連続殺人犯「金持ちさらに殺せず残念」

2006.12.28 14:40
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ソウル西南部地域で発生した連続殺人事件の犯人、チョン・ナムギュ被告(37)が法廷で富裕層への深い敵がい心を示し「なぜ国家が死刑を執行しないのか分からない。早く死刑を執行してくれるように」と求めた。

チョン被告は、ソウル高裁刑事第2部(李載桓部長判事)の審理で28日に開かれた控訴審公判で、最後の供述を行い「私の力ではとうてい殺人を止められなかった。正否を問わず無意識的に殺人し、罪悪感も感じられない人になった」とし「すべてが終わった以上、早く死刑を執行してほしい」と語った。

 
同被告には懺悔(ざんげ)の気配もなく、あらかじめ準備してきたメモを読みながら「依然殺人に飢えている」、「殺人は神様の意志によるもの。喜悦を感じた」、「金持ちをもっと殺せず残念」と語り、話題を変えては「法律にも不満が多い。持った者にさらに寛大で、むしろ力のある機関のほうがさらにひどい」と言った具合の不満も並べた。

一方、チョン被告は、最後の供述を結えて退廷する途中、突然「不満が多いよ」と叫び、検事のところに突進したが、警察や刑務官らによって阻止され、法廷から連れ出された。

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