「カード発大乱」が来るのか

「カード発大乱」が来るのか

2003年03月12日19時50分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  金融市場の不安が拡散する中、クレジットカード社の不良債権が急増、クレジットカード発金融大乱に対する憂慮が高まっている。

  ◇赤字のドロ沼に陥ったカード社=2001年まで好況を享受していたカード社は、昨年から赤字を出し始め、今年1月にはほとんどのカード社が赤字を記録したものと推定されている。 Kカード社は今年に入り、毎月1200億ウォンずつの赤字が出るものと伝えられた。

  カード社の赤字増加は、カードでの貸金の延滞が大きく膨らんでいるためだ。 カード業界の延滞率(30日以上)は2001年末3.8%から2002年11月9.2%に上がり、今年1月には11.2%に上昇した。

  カード社は借金して調達した金で事業をするため、延滞率が上がれば直ちに損失となる。

  より大きな問題は数兆ウォンと推算される隠された赤字だが、カード社は詳細な内容公開を避けている。

  ◇対策はないのか=倒産を目の前にしても、まだ時間的余裕があるというのが幸いだ。東洋証券のウ・ジョンソック研究員は「LGカードや国民カードは1年未満の短期借入金の比重が高くないため不良債権を処理しながら当分耐えることはできる」と話している。

  カード業界は不渡りを避けられるよう要請しているが、金融監督院は「現在の危機はカード企業の過当・出血競争に始まった」とし、増資や合併など、より強い自己救済努力を要求した。
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