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韓国、8月からカフェ内使い捨てカップの使用禁止…「混乱懸念される中で実施」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.03 14:44
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31日午後、ソウル地下鉄市庁駅近くのカフェではお客さんが座っていた5つのテーブルではすべて使い捨てカップを使っていた。

カフェ店主は「1日からカフェの中では使い捨てカップを使用できず、グラスを準備した。だが、お客さんが使い捨てカップに慣れすぎてしまっている」と話した。他のカフェでも11個のテーブルですべて使い捨てカップを使用していた。このカフェはグラスがまだ準備されていない状態だった。

 
1日からコーヒー専門店やファーストフード店舗内で使い捨てカップを使えば過怠金の賦課対象になる。過怠金は面積や利用人員、摘発回数に従って5万(約4900円)~200万ウォンだ。

大型フランチャイズ企業などは5月24日、環境部と「使い捨てを減らす自発的協約」を結び、タンブラー使用時価格割引き、リサイクル可能なコップの勧誘などを施行した。スターバックス・コーヒービーン・ハーリースコーヒーなどはタンブラーを持ち込むと300ウォン、マクドナルド・バーガーキング・KFCなどは200ウォンをそれぞれ割引きする。しかし、個人が運営する小規模のコーヒー専門店などは困難を訴えている。

ソウル中区(チュング)西小門(ソソムン)でカフェを運営するコさんは「趣旨には共感するが、お客さんが『すぐ出るのでプラスチックカップで』と注文した後席に座れば対処する方法がない」と悩みを打ち明けた。

ピーク時間の商売に支障があるのではないか懸念する声もある。忠武路(チュンムロ)近くでカフェを運営するキムさんは「大企業近隣だとお昼のピーク時間に100~150杯を売るが、皿洗いする暇もなくて働き手が不足すると売り上げが減るか心配」と話した。

このような規制が最低賃金の引き上げなどで負担が大きい自営業者をさらに苦しめるかもしれないという懸念の声も出ている。ソウル麻浦区(マポグ)でコーヒー専門店を運営するチェさんは「飲み物の製造時間の節約のためにも使い捨てカップが良い。1人店はマグカップに飲み物を移すことがより増えるのも大きな負担」と打ち明けた。彼は「最低賃金も上がり、色々とお金がかかることが多くて頭が痛い」として「人件費のためにアルバイトの勤務を減らそうか考えている」と話した。


韓国、8月からカフェ内使い捨てコップの使用禁止…「混乱懸念される中で実施」(2)

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    2018.08.03 14:44
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    先月30日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のあるカフェに市民が店舗内で使った使い捨てコップが乱雑に置かれている。
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