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韓国議員68人、旭日旗使用禁止決議案を発議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.12 08:18
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先月30日にU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)準々決勝が行われた東京国立競技場では旭日旗が見られた。国際オリンピック委員会(IOC)がロンドンオリンピック(五輪)男子サッカー3位決定戦であった朴種佑(パク・ジョンウ)の“独島(ドクト、日本名・竹島)セレモニー”を政治的な意思表現と見なし、銅メダル授与を保留したため、日本の観客の旭日旗応援が論争を呼んだ。しかし国際サッカー連盟(FIFA)は制裁しなかった。

これに対し韓国国会が動き出した。安敏錫(アン・ミンソク)民主統合党議員は先月29日、「日本の旭日旗使用・競技場内搬入禁止対応要求決議案」を代表発議した。与野党国会議員68人が参加したこの決議案は、今月末にも国会の文化体育観光放送通信委員会を通過すれば、本会議に上程される。この決議案が国会を通過すれば、政府に旭日旗使用禁止のための積極的な外交を促すことができる。

 
安議員は「旭日旗禁止に対する政府の努力が不足している。IOC、FIFAなどにずっと意見を述べていくべきだ」と強調した。

しかしスポーツ法専門家のソン・ソクチョン南ソウル大スポーツ経営学科教授は「政府が直接動けば韓日両国に政治的な葛藤を招く」とし「政府よりも民間レベルで旭日旗が持つ意味を世界に知らせ、日本が旭日旗禁止法を制定するよう圧力を加える必要がある」と述べた。

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