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日本で成長中のマグロ養殖…韓国も初のファンドで市場拡大狙う(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.06 13:57
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養殖マグロは遠洋マグロよりもその価値を認められている。海水部によると、遠洋マグロ(成魚冷凍)は1キログラム当たり1万5000ウォン、一般漁獲(未成魚)は1キログラム当たり5000ウォンだが、養殖マグロ(成語活魚)は1キログラム当たり5万ウォンの値がつく。

このため、マグロ養殖市場は日本・オーストラリア・メキシコなどを中心に成長中だ。特に日本の場合、300カ所余りの養殖場で年間1万5000トンのマグロが生産されている。現在、韓国でマグロの養殖をしている会社は3社だ。

 
海洋水産部関係者は「肉質の場合、養殖した冷蔵マグロが遠洋漁船で獲った冷凍マグロよりも良く、料理の幅も冷蔵マグロのほうが広い」としながら「マグロにも活魚市場が開かれているのはこのため」と説明した。今回ファンディングの対象となった養殖マグロは、ロッテホテルやロッテマートなどとも納品に向けた協議が行われる見込みだ。

一方、養殖マグロへい死率は30%程度だ。主要リスク(危険)要因は台風と赤潮だ。このような条件を克服してこそファンド収益率を高めることができる。日本の場合はマグロ養殖場が300カ所余りで保険が適用されるが、韓国はまだマグロ養殖場数が少なく保険が適用されないという限界点もある。これについて海洋水産部関係者は「今後、マグロ養殖場が活性化して数字が増えていけば、保険適用が可能になるようにしたいと考えている」と話す。

金栄春(キム・ヨンチュン)海洋水産部長官は6日、マグロ1号ファンド発足記念式で「養殖業界とファンド業界のマッチングを通じて『マグロ養殖ファンド』という新事業モデルが創出された」としながら「これを契機にサケなどの養殖魚種の実物ファンドが拡大していってほしい」と呼びかけた。

海洋水産部関係者は「サケは冷たい水、マグロは温かい水に住んでいるが、双方とも体が大きくて肉食性かつ回遊性であることが共通している」としながら「大規模投資が必要だという側面でファンドを組むのに適した魚種」と話した。続けて「ただ、サケの単価はマグロよりも低いほうなので経済性の部分についてはさらなる研究が必要」と付け加えた。


日本で成長中のマグロ養殖…韓国も初のファンドで市場拡大狙う(1檁

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