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韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.01.17 10:48
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韓国で毎年生まれる子どもの10人に1人は先天性異常児であることがわかった。

中央SUNDAYが16日に入手した保健福祉部の資料によると、2014年に韓国で生まれた先天性異常児は4万4896人で、全新生児の10.3%を占めた。2009年に5.1%だった先天性異常児発生率は5年間で2倍に増えた。先天性異常児は奇形だけでなく表面に現れない異常疾患を持って生まれた子どもも含む。保健福祉部の資料は国民健康保険管理公団の満1歳未満の患者のQコード(先天性異常児)に該当する診療人員を指す。

健康保険公団の資料を基に年度別の奇形児発生率を調査したソウル大学医学部環境保健センターの2014年の報告書でも奇形児発生率は2008年の7%から2011年には10%に増えている。

 
専門家らは、「超音波検査のような医療技術の発展にともなう正確な検診の拡大が統計の変化に反映される」とし、妊婦の高齢化、環境汚染や生活習慣などが先天性異常児の発生率増加の原因に挙げた。ソウル大学のホン・ユンチョル教授は「先天性奇形が毎年増加しているが実質的な増加なのか、医療利用と診断が増えたためなのかははっきりしない。出産年齢が高まるのも先天性奇形発生に寄与すると考えられる」と話した。

韓国政府では未熟児と先天性異常児の診療費を政府から年間100億ウォン以上支援している。だが予算を十分に策定しておらず、年を超えてから遅れて支給される事例も多い。保健福祉部が今年度予算案をまとめた時は50%の増額を推進したが、国会予算決算委員会では2015年と同水準に削られた。(中央SUNDAY第462号)

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