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韓進グループ「趙亮鎬会長、自宅の警備費用を会社の資金で支給した理由は…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.05 14:39
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韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長側は自宅の警備費用を系列会社が支給し、会社に損害を及ぼした疑惑をめぐり、「今後、趙会長の自宅業務にチョンソク企業など会社の職員が関わることがないようにする」と立場を明らかにした。

韓進グループは5日、立場資料を出して趙会長の自宅の警護・警備を会社が負担したことについて「現在、趙会長が私費で支払っている。メンテナンス費用も完納した」と伝えた。

 
韓進グループ側は会社が趙会長の自宅の警護・警備費用を負担した理由に対しては「数年前からある退職者が裁判所の敗訴決定にもかかわらず、自宅の前で不法1人デモを継続しているため」と説明した。

また、「趙会長に危害を加えようと試み、自宅の垣根を越えるなど、問題が続いて会社レベルで警護・警備の強化が必要だと判断した」と付け加えた。

同時に、「だが、このような費用負担が法律上問題になる可能性があるという指摘により、捜査以前に趙会長がすべての費用を会社に返済した」と話した。

韓進グループは「警護人材の運営にあって一部私的なことを指示し、自宅施設のメンテナンスなど支援を受けたことに対しては申し訳ないと考える」とした。

現在、趙会長がメンテナンス費用計4000万ウォンを会社に全部返済したと韓進グループ側は伝えた。

趙会長は自宅で勤める警備員の給料を会社の資金で支給するなど、会社に合計16億ウォン台の損害を及ぼした疑惑が持たれている。

ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は趙会長を特定経済犯罪加重処罰法上背任疑惑で不拘束捜査し、起訴意見でソウル中央地検に書類送検したと5日、明らかにした。

警察によると、趙会長は自宅の警備を担当する会社ユニエスに支給する費用16億1000万ウォンと自宅のメンテナンス費用4000万ウォンを韓進グループの系列会社であるチョンソク企業に支給させた疑惑が持たれている。

また、2011年から今年まで14回にわたり自宅のメンテナンスにかかった費用をチョンソク企業に払わせ、孫のための平倉洞(ピョンチャンドン)自宅の砂遊び場と庭園の工事、閉回路(CC)テレビの設置、ボイラーの修理などにチョンソク企業の職員を動員した。

この他にも自宅の警備員が警備業務以外にもペットを散歩させ排便を整理したり、木に水をやりゴミを片付けたりするなど、趙会長一家の雑務をしていたことが分かった。

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