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青瓦台「北高官の冷麺発言、歓待を傷つける水準ではない」 韓国当党「わびしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.06 09:20
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)が李善勧(リ・ソングォン)北朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)委員長の「冷麺がのどに通るか」という発言は別に問題にならないという立場を表明した。

金宜謙(キム・ウィギョム)青瓦台報道官は李委員長の発言をめぐる論議に対して5日、定例ブリーフィングで「言葉というものは前後の流れを切り捨てればその意味が全く違うように解釈されたりもする」として「称賛が非難になったり、非難が称賛に変わったりもする」と話した。また「たとえそれが韓国側の礼法や文化と少し違うとしても文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平壌(ピョンヤン)で受けた途方もない歓待に比較すれば、その歓待を傷つける水準ではないと考える」と付け加えた。

 
金報道官はただ、「李善勧委員長の発言に対する事実関係が現在としては糾明されていない状態」と一線を画した。

李委員長は先月、10・4宣言記念式のために北朝鮮を訪問した企業トップに「冷麺がのどに通るか」という趣旨の発言をしたことが分かり、議論の的になった。李委員長は当時、北朝鮮を訪問した共に民主党の金太年(キム・テニョン)政策委議長には「お腹が出た人に予算を任せてはならない」と話したという。

李委員長の発言に対して当事者である金議員は「ゴシップを作り出すな。すると本質は薄れる」と話した。「ゴシップ」と表現したが、事実上、関連発言があったという容認と読まれる。

金報道官のブリーフィングに対して自由韓国党のソン・ヒギョン院内報道官は「『冷麺』『お腹が出た人』などの発言はその間、韓国の経済と社会を支えてきた企業家はもちろん、すべての社会構成員に対する侮辱」としながら「大統領を歓待したからといって遂行した閣僚や企業家に侮辱的な発言をしてもかまわないわけではない。国民も支持の是非を問わず、これについては意見が違わないだろう」と批判した。

これに先立ち、韓国党のキム・ビョンジュン非常対策委員長はこの日、党会議で「語彙で権力関係を分析して表現する場合が多い」として「北朝鮮の発言を見ると、南北関係がそれこそ主従関係ないしは甲乙関係になっているということを見せている」と主張した。金聖泰(キム・ソンテ)院内代表も「いつから政府与党が北朝鮮の意気揚揚な態度にたじろぐ立場になったのかわびしい」として「北朝鮮当局者の顔色をうかがって機嫌を取るために何でも笑って済ませるのが解答ではない」と話した。

一方、金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は北朝鮮が「核並進路線の再開」の可能性を取り上げたことに対して「今出ている言葉を攻撃的レトリックだとひっくるめて説明することは難しい」として「さまざまな流れがあるかもしれないが、今週末に予定されている米朝(高官級)会談を通して(米朝)両者間の関係が大きな進展を成し遂げ、大きな成果をおさめることを期待している」と明らかにした。

また、金報道官は南北間の軍事合意以降にも北朝鮮の海岸砲1個が開かれているという報道に対しては「国防部ですでに説明したと承知している。技術的問題については国防部が説明した」として「青瓦台が付け加える説明はない」と話した。

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