新日鉄住金本社を再訪問した弁護団…賠償判決履行を要求
ⓒ 中央日報日本語版2018.12.05 06:59
先月12日に続いて4日、強制徴用賠償判決被害者側の弁護士が東京の新日鉄住金本社を訪問したが、直接面談に再度失敗した。
4日午後、強制徴用被害者側の弁護人であるイム・ジェソン、キム・セウン弁護士は、韓日市民団体活動家と共に東京千代田区丸ノ内にある新日鉄住金本社を訪ねた。しかし、新日鉄住金側は「会うことはできない」という立場を明らかにし、その理由に対して「話すことはない」と答えたとイム弁護士は説明した。