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韓国外交部北米局長、国連軍司令部の招待で訪日…哨戒機葛藤めぐり協議も?

ⓒ 中央日報日本語版2019.01.30 06:50
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韓国外交部の金泰珍(キム・テジン)北米局長が30日から1泊2日の日程で在日国連軍司令部後方基地を訪問する中で、韓日間で大きくなった哨戒機問題が取り上げられるのではないかとして注目されている。

魯圭悳(ノ・ギュドク)外交部報道官は29日の定例記者会見で「金泰珍北米局長は国連軍司令部側の招待を受けて30~31日に在日国連軍司令部後方基地を訪問して基地視察と国連軍司令部駐日米軍関係者との面談などを実施する予定」と明らかにした。

 
金局長は横田空軍基地(東京都)と横須賀海軍基地(神奈川県)を訪問する。日程には国連軍司令部のマーク・ジレット参謀長が同行する。また、日本側北米局長との会談も準備しているという。

これに先立ち、ハリー・ハリス駐韓米国大使が鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官と康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と会って韓日間の哨戒機問題について議論したことが分かった。このため、今回の金局長の在日国連軍司令部後方基地の訪問を契機に、米国の仲裁で韓日米が哨戒機問題について意見交換をするのではないかとの見方もある。

一方、韓国国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は28日の定例記者会見で、韓日哨戒機葛藤問題に関連して、「米国が関心を寄せる部分があれば一緒に考慮するのもよい事案」と述べた。

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