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韓国外交長官、故金福童さんの焼香所弔問へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.29 13:26
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韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が日本軍慰安婦被害者の故金福童(キム・ボクドン)さんの焼香所を弔問する。外交部関係者は29日、「康長官が早ければ今日あるいは明日(30日)中に金おばあさんの焼香所が設けられた新村(シンチョン)セブランス葬儀場を訪れて弔問する予定」と話した。

国連女性・人権問題専門家出身の康長官は慰安婦問題に格別の関心を傾けてきた。昨年1月には金さんが入院したセブランス病院を訪れていた。康長官は当時「なぜ(和解・癒やし)財団をなくさないのか。財団をなくすべきだ」と話した金さんに「(外交部が)悩んでいます」と答えた。

 
金さんは当時、日本政府が慰安婦合意によって拠出した10億円に関連して「お金(10億円)からわが政府が(予算で)都合をつけて日本に送り返すべきだ。お金から(日本に)送り返してこそ大きな声が出せる」と話した。これについて康長官は「わが政府にそのようなお金がある」と答えた。

韓国政府は昨年11月、和解・癒やし財団の解散を決め、女性家族部は今月21日、財団の設立を取り消した状態だ。外交部は康長官の指示で「紛争下の性暴力対応のための国際協力増進」名目で4億9800万ウォン(約4864億円)を新たに編成した。

日本軍慰安婦問題に対する国際社会の世論を喚起させるための予算だ。

財団の解散で金さんの願いは守られたが、韓日関係は歴代最悪の水準まで冷え込んでいる。慰安婦合意は「オールストップ」し、日帝強制徴用被害者損害賠償問題と日本軍哨戒機レーダー事件まで加わった状態だ。康長官としては、被害者の立場を反映しながら日本と関係改善もしていかなければならない難しい局面に立たされている。

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    韓国外交長官、故金福童さんの焼香所弔問へ

    2019.01.29 13:26
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    ソウル新村セブランス病院に入院中の金福童さん(右)に会う康京和外交部長官(左)。〔写真=尹美香(ユン・ミヒャン)挺身隊対策協代表フェイスブック〕
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