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韓国党議員「トランプがキスするかも…金正恩、しっかりと備えを」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.01 13:27
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米国のドナルド・トランプ大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と自身を恋に落ちた恋人関係にたとえたことに対し、韓国野党「自由韓国党」の鄭鎭碩(チョン・ジンソク)議員が「異例」と評価した。

鄭議員は1日、自身のフェイスブックに「トランプ大統領はこれまで世界の独裁者を褒めてきたが、『恋』にまで言及しておだてるのは異例だ」としながら「金正恩の立場では、トランプの露骨な愛攻勢が『鼻血パンチ作戦』よりもはるかに怖いかもしれない」と明らかにした。

 
あわせて「もしかしたら第2回米朝首脳会談でトランプがキスするかもしれないから、金正恩はしっかりと備えなければならないだろう」と付け加えた。

トランプ大統領はこれに先立ち、先月29日(現地時間)ウェストバージニア州で開かれた共和党員対象の政治遊説演説で「私は(過去に)強硬な態度に出たし、彼(金委員長)もそうだった」とし「我々は与え、そして受け取った。そして恋に落ちた」と述べた。続いて「彼は私に美しい手紙を書いてくれた。素晴らしい手紙だった。我々は恋に落ちた」と繰り返し明らかにした。

マイク・ポンペオ米国務長官は10月の4回目の訪朝を控えていて、オーストリア・ウィーンあるいは別の場所で米朝間実務交渉が開かれ、議題の調整などが済めば2回目の米朝首脳会談の時期や場所なども輪郭が明らかになるものとみられる。トランプ大統領が非核化交渉期間に関連して急がないという意向を明らかにし、ポンペオ長官も2回目の米朝首脳会談が10月以降に開催される可能性が高いと述べているため、時期は11~12月になるとの見通しが大半だ。

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