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RFA「国連、北で文大統領が乗ったベンツのオープンカーを制裁違反で調査」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.29 11:49
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米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)は29日、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁委員会が9月に平壌(ピョンヤン)で行われた南北首脳会談に登場した高級外車などに対する対北朝鮮制裁決議違反と関連した調査を進めていると報道した。

安保理対北朝鮮制裁委関係者は前日、RFAに対し文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平壌を訪問した際に乗った車などぜいたく品の北朝鮮搬入経路を調査中だと明らかにした。報道によると国連が注目する車は南北首脳が同乗したオープンカーだ。当時カーパレードで両首脳が同乗したオープンカーはベンツの量産車「メルセデス・マイバッハS600プルマンガード」を改造したものと推定された。

 
米商務省はこれに先立ち9月4日に北朝鮮に防弾車を違法輸出した容疑で中国人の馬羽農氏と同氏が経営する会社シージェットインターナショナル、香港のZMインターナショナルなどを制裁リストに含めた。商務省は当時過去の北朝鮮の閲兵式に登場したベンツ車両が欧州で製造された後に米国で防弾装置が追加され中国を経て北朝鮮に入ったと判断していた。

国連安全保障理事会傘下対北朝鮮制裁委員会専門家団も2016年に作成した報告書でも馬羽農氏とこれら企業が北朝鮮に防弾車を販売した疑惑があると言及している。

文大統領の平壌訪問当時もCNNなど外信は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が国連制裁に違反しながらどのようなルートでこうした最高級製品を北朝鮮に持ち込んだのかは確認できていないと伝えている。

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    2018.11.29 11:49
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    文在寅大統領(左)が9月18日午前平壌に到着し、金正恩国務委員長とともにオープンカーに乗り平壌市内をカーパレードしながら平壌市民の歓迎に答えている。(写真=共同取材団)
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