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韓国警察庁長、警察官の不買運動参加に関連し「冷静さ維持を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.14 16:11
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韓国の閔カプ龍(ミン・カムリョン)警察庁長が日本製品の不買運動に対する一線の警察官参加の動きに対して「冷静さを維持しなければならない」と呼びかけた。

閔庁長は14日午前、ソウル西大門区ミ芹洞(ソデムング・ミグン洞)の警察庁で開かれた出入り記者に対する定例懇談会で「警察(官)が国民の一人として(不買運動に関連する)個々人の意見はあるだろうが、一方では法と秩序、最も冷静さを維持しなければならない公職者だ」と明らかにした。

 
閔庁長は「国民は(日本製品に対する)さまざまな意見を持っている。警察は国民の意思が理性・合理的に表現できるようにするために優先しなければならない」と呼びかけた。一線の現場で仕事をしている警察官が一層冷静さを保ってほしいという趣旨だ。

今年初め、警察のイントラネットの掲示板に京畿道(キョンギド)のある地区隊(派出所に相当)所属の警察官が日本製品不買運動に参加するという内容の文を投稿した。この警察官は「OO地区隊職員が全員参加することにした」と主張した。あわせて地区隊管轄に三一運動の歴史的意味が含まれている場所があると説明した。

この警察官は「抗日愛国精神を賛えて我々ができることが何なのか悩んで文を載せることになった」とし、不買運動に参加してほしいと訴えた。「OO地区隊全職員一同」で締めくくられていた。

これをめぐって不買運動に対して賛否両論があり掲示板の世論が大きく分かれた。賛成の立場を取る警察官は「制服の中の大韓民国という文字の前で恥ずかしい思いはしたくない」という意見を伝えたが、別の警察官は「日本と貿易戦争を行って経済が難しくなっても不買運動をするだろうか」と懸念をにじませた。

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