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文大統領「慰安婦問題、平和・女性人権メッセージとして全世界で共有」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.14 14:47
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、2回目の「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」を迎え、「(慰安婦被害者の)ハルモニ(おばあさん)たちの努力に感謝する。ハルモニがいたからこそ、我々も真実と向き合うことができた」と伝えた。

文大統領はこの日午前、フェイスブックでこのようにコメントし、「平和な韓半島(朝鮮半島)を築いていくことがハルモニの希望を受け継いでいくこと」と伝えた。

 
文大統領は「我々がきょう慰安婦被害者をたたえることができたのは、28年前の同日に故金学順(キム・ハクスン)さんの被害事実の最初の証言があったため」とし「その日、ハルモニは『私が生きた証拠』という言葉で長い沈黙を破った」と説明した。

特に「金学順さんの勇気を受けて悲しみと苦痛を世間に知らせたハルモニたちは被害者にとどまらず、女性の人権と平和のために連帯する人権運動家となり、今日1400回目を迎える水曜集会を率いて国民と一緒に行動した」と強調した。

続いて「政府は日本軍慰安婦被害者の尊厳と名誉を回復するために最善を尽くす」とし「人類普遍的な観点で日本軍慰安婦問題を平和と女性の人権に対するメッセージとして国際社会との共有していく」と誓った。

「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」は旧日本軍慰安婦問題を国内外に知らせ、被害者をたたえるために制定された国家記念日。2017年12月に「日帝下日本軍慰安婦被害者に対する生活安定支援及び記念事業等に関する法」一部改正案が通過し、昨年8月14日に初回を迎えた。

この日は1991年に慰安婦被害者の故金学順さんが慰安婦被害事実を初めて公開証言した日でもある。金学順さんの公開証言以降、当時の宮沢喜一首相の訪韓をきっかけに1992年1月8日に始まった水曜デモはこの日1400回目を迎える。

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