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韓国外交長官「哨戒機の低空近接飛行は遺憾」 河野外相「日韓関係は厳しい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 07:07
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韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が23日(現地時間)、韓国海軍の艦艇に対する日本哨戒機の相次ぐ低空威嚇飛行について「このような行為で状況が整理されず続くことを憂慮し、遺憾に思う」と述べた。

康長官はスイス・ダボスで開催されている世界経済フォーラム(WEF)年次総会を契機に河野太郎外相と会談し、このように指摘した。

 
続いて「特に18日以降、今日を含めて3回、日本哨戒機の韓国艦艇に対する低空近接飛行があったと聞いた」とし「こうした行為で状況が整理されず続くことを憂慮し、遺憾を表明する」と話した。

康長官は「昨年の強制徴用最高裁判決問題に続いて、最近の日本哨戒機に対するレーダー照射主張問題など、韓日両国間にはいくつかの困難がある状況だ」と指摘し、「このように状況が難しいほど外交当局間では、節制された思慮深い方法でこうした問題を管理し、両国関係を持続的に発展させていくべきだという点に、当局間の確固たる共感があると考える」と述べた。

康長官は「昨年も対話を継続しながら懸案をうまく管理したと考える」とし「今年もこのように懸案を管理し、両国関係の発展のために共に努力できることを期待する」と語った。

これに対し河野外相は「日韓関係は非常に厳しい状況にあるが、だからこそ直接会話をすることに意味がある」とし「両国の間の困難な問題について、率直に意見交換したい」と述べた。また、米朝間の動向を含めて北朝鮮問題についても確実に連携を確認できることを望むと話した。

これに先立ちソ・ウク合同参謀本部作戦本部長(陸軍中将)はこの日、国防部庁舎で緊急会見を開き、「友好国の艦艇に対する明白な挑発行為であり、日本の意図を疑わざるをえず、強く糾弾する」と述べた。

国防部によると、日本海上哨戒機P-3はこの日午後2時3分ごろ、離於島(イオド)付近の海上で任務を遂行中の韓国海軍の多目的駆逐艦「大祚栄」(4500トン級)に対して距離約540メートル、高度60-70メートルで低高度近接威嚇飛行をした。日本海上哨戒機が先月20日、駆逐艦「広開土大王」(3200トン級)に近接飛行した後、今月入って3回目の近接飛行だ。

日本防衛省の当局者は韓国側の発表について「事実でない」としㅊ「自衛隊哨戒機は通常の警戒・監視活動をしていたという報告を受けた」と述べたと、NHKは報じた。

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    韓国外交長官「哨戒機の低空近接飛行は遺憾」 河野外相「日韓関係は厳しい」

    2019.01.24 07:07
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    康京和外交部長官が23日(現地時間)、スイス・ダボスで河野太郎外相と会談している。(写真=外交部)
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