주요 기사 바로가기

「もう韓国とは関係ない」…水野教授の2つの顔

2007.08.15 14:20
0
放送人キム・クラは‘親韓派’として大衆に知られていた水野俊平教授(元全南大学日本文学科講師)の近況を日本現地で撮影し、水野教授の二重的態度を画面で電撃公開する。

水野教授は02年、KBS(韓国放送公社)「チョウンナラ運動本部」に出演して有名人になった。 全羅道(チョンラド)なまりの韓国語を話す水野教授は大勢の人々に愛されてきた。

 
しかし‘親韓派’と知られていた水野氏は05年、日本で出した本や討論番組などで極右的な主張を繰り広げたことで韓国国内で非難を浴び、韓国の大学の講壇から降りることになった。

ケーブルチャンネルXTM時事バラエティー「トワジュシプショー」は17日、光復(解放)62周年を迎えて「韓日、冷静と熱情のあいだ」を放送する。 この日の放送ではキム・クラ、チ・サンリョル、ウ・スンミンの司会3人が‘韓日関係’についてトークを展開していく予定。

日本北海商科大学で「トワジュシプショー」制作陣に会った水野教授は「もう私は韓国とは関係がない」とし、かつて韓国国内での放送を通じて見せた態度とは全く違う言行を表す。

特に水野教授は「インタビューをするなら1時間2万円、タダならしない」と話し、制作陣を当惑させた。

司会者らは、過去の水野教授の二律背反的な態度を報道した新聞記事にも触れながら、「韓国語とともに韓国の文化・歴史までも教えている水野教授の二重的態度が、韓国を学ぶ日本の若い学生にどんな影響を及ぼすか深く憂慮される」とし、興奮を隠せなかった。

一方、この日の放送には時事評論家キム・ヨンミン氏、チョ・ウォンソク氏、チェ・グク氏らもパネラーとして出演、韓国に広がる‘日流ブーム’などを探るほか、日本民間団体の近代史を正す動きも取り上げている。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP