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小沢一郎氏「安倍首相、駐韓国大使の召還はあり得ない…歴史問題に誠意を見せるべき」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.29 13:59
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--朴槿恵大統領の状況と似ているというが、退陣につながれると見るのか。

「野党さえしっかりしていれば安倍首相を退陣に追い込むことができると考える」

 
--安倍首相の支持率はそれでも62%(27日付の読売新聞)と高く、野党の支持率は非常に低い。可能なことなのか。

「支持率とは関係がない。日本の人々のややおかしな点ではあるが、安倍首相の支持率が高いとはいえ、安倍政権の基本政策に国民は反対している。首相の支持率は野党がきちんと統一できていないからだ。野党間の協力体制ができれば、支持率とは関係なく選挙では必ず野党が勝つだろう。協力のために努力している」

--小池百合子東京都知事の人気が高い。7月の総選挙で旋風を起こすという予想もある。

「小池氏は立派な方だ。私も数年前から関係を結んでいるが、今回の都議会選挙では小池氏の都民ファーストの会が圧勝するだろう。ただ、国政選挙にすぐに出てくるのは難しいはずだ。まだ都知事を始めたばかりだ。その後どうするかはまだよく分からない」

--小池都知事の魅力は。

「まず気持ちが強く、政治観も良い。パフォーマンスも悪くない。立派な方だ。国政を運営しようと(首相に挑戦)するだろう。タイミング上、今回の7月の都議会選挙に集中し、すぐに首相選挙に出るのは常識的に難しいとみる」

--安倍首相の「アベノミクス」が始まって4年目だ。評価してほしい。

「アベノミクスというのは内容がほとんどない言葉だけの政策だ。新自由主義に基づいた政策だが、貧富および雇用の格差が拡大している。ただ、日本国民の場合、みんなが生活できるほどであるため、抵抗運動までにはつながっていない。しかし野党がうまく協力して統合し、そのような民心を受け入れることができるようになれば、必ず政権を再び取り戻すことができると考える」


小沢一郎氏「安倍首相、駐韓国大使の召還はあり得ない…歴史問題に誠意を見せるべき」(1)

小沢一郎氏「安倍首相、駐韓国大使の召還はあり得ない…歴史問題に誠意を見せるべき」(2)

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