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<大統領選挙候補同行取材>⑤権永吉の24時

2007.11.30 13:19
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権永吉(クォン・ヨンギル)民主労働党大統領候補が29日、大邱西門市場遊説場で有権者たちに向かって手を振っている。(YONHAPニュース)



権永吉(クォン・ヨンギル)民主労働党候補は29日、有力地域である蔚山現代(ウルサン、ヒョンデ)自動車を訪れた。2002年、大統領選挙時、全国で唯一権候補が1位となった所が現代車工場のある蔚山楊亭洞(ヤンジョンドン)投票所だった。権候補は李会昌(イ・フェチャン)無所属候補と一緒に1997年大統領選挙時から3度目の大統領選挙に挑戦中だ。

 
彼は午前6時40分、出勤途中の現代車労組員を相手に「汗をかいて働く人々が主人になれる世の中に変え、労働者が豊かに暮らすために権永吉が大統領にならなければならない」と支持を訴えた。また「李明博(イ・ミョンバク)候補が大統領になれば皆さんはいつでも職場から追い出される」とし、李候補が言う労働市場の柔軟化政策は企業家がその気になればいつでも大量整理解雇ができるよう許容することだ」と主張した。

安東に移動した彼は、安東旧市場遊説で「李明博候補は脱税・偽装就業・不動産投機・株価操作など問題ばかり」とし「こんな人を大統領に選んでおいて子供たちに何を教えるのか」と主張した。

権候補は本紙とのインタビューで「執権すれば無償教育、無償医療、無償保育の時代を開く」と約束した。核心公約には▽400万不正規職正規職化▽韓米FTA反対▽大学平準化▽公益農民制度導入▽温室ガス20%減縮--などが含まれている。

--盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権5年を評価すると。

「一言で似非改革勢力だ。盧政権は5年間、無責任な政治の真髄を見せてくれた。これより悪いことはできない。それに無能きわまりなかった」

--保守陣営候補が支持率1、2位だが進歩陣営の失敗を意味することではないか。

「李明博、李会昌(イ・フェチャン)2人の守旧保守勢力の候補が先頭圏を走っていることは盧武鉉政権の実情に対する反射利益のためだ。国民は保守候補を支持するのではなく盧政権に対する失望と諦めを表出しているにすぎない」

--汎与党圏では民主労働党も一本化対象に取り上げているが。

「金大中(キム・デジュン)、盧武鉉政府が推進してきた新自由主義経済政策のせいで社会格差が激しくなった。IMFが20対80の社会を作れば盧武鉉政府は5対95の社会を作るのに先頭を切った。鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補は当時ウリ党議長としてこんな状況を作るのに実在的責任を負っている人だ。政策が違う彼らとどう一本化をするか。汎与党圏も清算しなければならない政治勢力だ」

--2004年総選に比べ民主労働党の存在感がぼやけていたという評価だった。

「今回民主労働党が主導して実現した三星(サムスン)特検がすべてのものを語ってくれる。民主労働党は労働者、農民、庶民の中に存在する」

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