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<サッカー>「運命の韓日戦」…水原、鹿島に勝って決勝進出狙う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.24 11:20
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東アジアのクラブサッカー最強を決める試合が行われる。しかも韓国と日本のクラブチームの対決だ。辞任を撤回して時限付きのカムバックした徐正源(ソ・ジョンウォン)水原三星監督(48)にはプライドをかけた重要な一戦となる。

水原は24日午後7時30分、水原ワールドカップ競技場でJリーグの強豪、鹿島アントラーズとアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ準決勝第2戦を行う。3日に鹿島で行われた第1戦は2-3で敗れたが、ここからは譲らない。原則的には2点差以上で勝たなければならない。ただ、得失点差が同じ場合、アウェー得点を優先する大会規定に基づき1-0や2-1で勝っても決勝行きチケットを獲得できる。

 
今回の対戦は「権純泰(クォン・スンテ)ダービー」と呼ばれている。第1戦で鹿島の韓国人GK権純泰(34)が前半終了直前、水原のMF林相協(イム・サンヒョプ、30)を蹴って頭突きをするなど乱暴な行動を見せ、物議をかもした。試合後、日本取材陣のインタビューで権純泰は「チームのために必要な行動だと思った。相手が韓国のチームなので絶対に負けたくなかった」と述べ、韓国サッカーファンから激しい非難を受けた。

日本サッカー界は「鹿島アジア制覇プロジェクト」に乗り出した。その最初のボタンが「権純泰を救う」だ。試合当日、鹿島の熱血サポーター約500人が競技場に来る。また、日本から取材記者およそ20人が韓国入りし、日本テレビは現場生中継のために約10人の技術スタッフを派遣した。

水原は「徐正源カムバック効果」を生かして鹿島に勝つという覚悟だ。

徐監督は今年8月28日、任期6年で自ら指揮棒を下ろした。徐監督は先進サッカーを吸収するためドイツに渡ったが、1カ月半後の先月15日に電撃的に復帰した。チームの団結力が落ちて動揺する選手たちを放っておけなかった。辞任後、7試合で1勝(2敗4分け)と不振に苦しむ選手たちを見た徐監督は今季終了まで監督を引き受けることにした。

「徐正源効果」はすぐに表れた。17日のFAカップ準々決勝の済州戦(PK戦2-1勝利)、20日のKリーグの浦項戦(2-0勝利)で2連勝した。水原が鹿島を退ければ、2002年の優勝以来16年ぶりにアジアチャンピオンズリーグ決勝の舞台を踏む。

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    2018.10.24 11:20
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    辞任を撤回して今季末まで「時限付きカムバック」した徐正源(ソ・ジョンウォン)水原三星監督(48)(中央フォト)
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