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韓国の大学生500人、在釜山日本総領事館を取り囲む…経済報復糾弾パフォーマンス

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.08 08:59
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全国各地から集まった大学生500人余りと民主労組労働者100人余りが8日、釜山(プサン)の日本総領事館を取り囲んでひと回りを行進するパフォーマンスを行う。安倍政権の経済報復を糾弾し、韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄を要求するという趣旨だ。この過程で集会参加者と警察の衝突が懸念されている。

積弊清算社会大改革釜山運動本部など釜山地域の市民社会団体はこの日午後7時から午後9時30分まで釜山東区(ドング)日本領事館のそばにある鄭撥(チョンバル)将軍銅像の前で安倍政権糾弾大会を開くと明らかにした。

 
積弊清算釜山本部関係者は中央日報との電話インタビューで「日本の経済報復に憤った大学生と市民が自発的に出て糾弾大会を開くもの」とし「この日に集まる600人は30分程度日本総領事館の周囲をひと回り回るパフォーマンスで韓国のメッセージを伝えるだろう」と強調した。

この集会は第20期中央統一先鋒隊が主導的に進める。統一先鋒隊は祖国統一汎民族青年学生連合が発足した組織で毎年8月初めから15日光復節(解放記念日)まで一時的に活動する。彼らは集会に先立ち、民主労組釜山本部で統一先鋒隊発隊式を行った後、日本総領事館がある場所に移動する予定だ。

第20期統一先鋒隊は釜山を皮切りに、蔚山(ウルサン)と大邱(テグ)・大田(テジョン)・平沢(ピョンテク)・ソウルを巡回して日本強制徴用賠償問題と親日歴史清算の世論活動を行う計画だ。

積弊清算釜山本部関係者は「日本の安倍政権の経済侵略でいつより大学生の参加熱気が高い」として「さらに、市民の自発的な参加もますます増加しており、日本が感じる負担が大きくなるだろう」と話した。

警察は物理的な衝突など万が一の事態に備え、13中隊(兵力900人)を日本領事館の周囲に配置する予定だ。釜山警察庁関係者は「先月22日、大学生6人が日本領事館にあらかじめ入って『安倍は謝罪せよ』というパフォーマンスを行ったことがあるため、警戒を一層強化するだろう」として「高まりつつある反日感情を考慮して状況を鋭意注視するだろう」と伝えた。

積弊清算釜山本部は10日にも日本領事館の前で安倍政権糾弾大会を行う。集会参加者は1000人と予想される。釜山本部関係者は「日本の誤った歴史認識を正し、韓半島(朝鮮半島)の平和を破棄しようとする安倍政権の野望がついえるまで集会を続けていくだろう」と話した。

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    韓国の大学生500人、在釜山日本総領事館を取り囲む…経済報復糾弾パフォーマンス

    2019.08.08 08:59
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    先月22日、釜山東部警察署の前で大学生らが日本領事館でパフォーマンスを行った大学生の釈放を求めて警察と対立している。ソン・ボングン記者
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