韓国にとばっちりか…米中の争いに輸出まで危うい状況に(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.18 09:10
弱り目にたたり目で中国経済が急速に冷え込んでいるのも韓国企業には悪材料だ。中国は過多な負債で景気を支えてきた上に米中貿易戦争まで行い急激な内需沈滞を体験している。この余波で今年の経済成長目標値を昨年の6.5%より低い6.0~6.5%に引き下げた。これに対し景気浮揚策として2008年の世界金融危機対応時に投じた規模に匹敵する4兆1500億元を投じてインフラ投資に出ることにした。昨年習近平主席の長期政権を開く憲法改定案が話題だったとすれば今年は経済回復に焦点が合わされるほど中国の経済状況が緊迫しているとフィナンシャルタイムズは報道した。
米国経済もどこへ跳ねるかわからない。トランプ大統領の「関税爆弾政策」にも昨年の貿易赤字は2008年以来最大の6210億ドル規模に増えた。失業率は3%台と低くなったが消費増加率が鈍化して中国との貿易赤字がむしろ増え貿易構造は不安になっている。対中貿易赤字は4192億ドルで前年比11.6%増え2年連続で過去最高を記録した。対中貿易攻勢にも大きな効果を得られずトランプ大統領が貿易戦争のレベルを高める可能性だけが大きくなった格好だ。