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欧州で販売増加の現代車、各国で受賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.20 11:10
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現代車がグローバル市場で好評を受けている。主要自動車評価で相次いで受賞している。世界2大自動車市場の米国・中国で振るわない販売台数も欧州市場でばん回している。

スペイン有力日刊紙ABCが主管し、スペイン主要メディアの記者36人が評価する「スペイン・カー・オブ・ザ・イヤー」に現代車の小型SUV「コナ(KONA)」が選ばれた。コナは合計点(312点)でプジョー508(264点、2位)、セアト・アローナ(182点、3位)などのライバル車を抑えて1位になった。

 
自動車10大強国のスペインで「カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたアジアの自動車ブランドは現代車だけだ。スペインのカー・オブ・ザ・イヤー45年史で現代車は2008年(i30)、11年(ix35)、16年(ツーソン)に続いて今回が4回目の受賞となった。

英国でも好評一色だ。英ネクストグリーンカードットコムは13日、「次世代グリーンカーアワーズ2018」で現代車を「今年のメーカー」に選定した。さらに「カー・オブ・ザ・イヤー」に現代車の電気自動車「コナEV」を選定し、「今年のファミリーカー」部門にもコナEVを選んだ。

4日にはオートベストが選定する「セーフティーベスト」部門で現代車が受賞した。オートベスト賞も欧州31カ国の31人の自動車記者団が選定する技術・安全分野大会。現代車が世界で初めて量産モデルに適用した後席置き去りアラートを「セーフティーベスト」に決定した。

こうした現代車の躍進の背景には販売の増加がある。現代・起亜車の今年(1-10月)の欧州販売台数は88万2145台。41年目に初めて年間販売100万台を超える見込みだ。

欧州市場に特化した車種を販売する現代車戦略が功を奏した。欧州で現代車は人気がある実用的な車(ix20)を出してきた。欧州専用中小型ラインナップ(iシリーズ)の販売は欧州での販売全体のおよそ半分を占める。今回欧州で「3冠」となったコナも今年5万6710台も売れた。

性能を重視する欧州の特性も現代車が欧州で好調を維持する背景だ。伝統的な自動車強国のドイツで現代車は高性能ブランド(Nシリーズ)を出した。欧州で今年のNシリーズ販売台数(5489台)はすでに目標値(2800台)の倍を超えている。

「ディーゼルゲート」以降に注目が集まったエコカー市場にも積極的だ。現在、現代起亜車は欧州市場でエコカー10モデルを販売している。エコカーモデルのラインナップを速やかに拡張し、販売を増やした。

一方、スペインと英国で3冠となったコナは韓国でも注目を受けている。韓国自動車専門記者協会が選定する「2019カー・オブ・ザ・イヤー」で、コナEVは今年のエコカー部門最終候補に入っている。同じ現代車のネクソ(NEXO)、ホンダのアコードハイブリッドと競争している。

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    2018.12.20 11:10
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    スペインでカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた現代車「コナ」(写真=現代車)
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