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トランプ氏「南北会談通じて北の立場を教えてほしい…正恩氏との対話の扉はオープン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.12 07:44
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が11日(現地時間)、米国のドナルド・トランプ大統領との首脳会談で「近く南北首脳会談を推進する計画」と説明した。これに対してトランプ大統領は「南北首脳会談を通して、あるいは南北接触を通じて韓国が把握する北朝鮮の立場をできるだけ早く教えてほしい」と要請した。

この日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長はホワイトハウスで開かれた韓米首脳会談直後、記者会見を通じてこのような内容が入った報道発表文を公開した。

 
発表文によると、文大統領とトランプ大統領は韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化および恒久的な平和定着という共同の目標を達成する方案に関して意見を一致させた。

文大統領は大胆なビジョンと指導力で韓半島問題の最終的かつ平和的な解決策を模索しているトランプ大統領の決意を評価して支持した。

特に、文大統領は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と2回の首脳会談を通したトランプ大統領の主導的関与の努力が、北朝鮮の核・ミサイル試験猶予を含めてこれまでの進展に核心的な役割を果たしたと強調した。

これに対してトランプ大統領は、文大統領が韓半島の軍事的緊張を緩和して南北関係を改善することによって、最終的かつ完全に検証された非核化に向けて有利な環境を作るために主導的な役割を果たしてきた点を高く評価した。

両首脳は「トップダウン式」が韓半島平和プロセスに必須だということに対して認識を一つにした。

あわせてトランプ大統領は、金委員長との対話の扉が常にオープンだと強調した。

文大統領は近く南北首脳会談を推進する計画を説明し、次期米朝首脳会談が非核化交渉過程におけるもう一つのマイルストーンになるようにトランプ大統領と緊密に協力していく意志を明らかにした。

また文大統領は、トランプ大統領が近いうちに訪韓するよう招請し、トランプ大統領はこれに謝意を表した。

一方、両首脳は大韓民国臨時政府樹立100周年の歴史的意味を再確認しながら、韓半島と北東アジアの平和および安保の核心軸である同盟関係を引き続き強化していくことにした。

文大統領とトランプ大統領は、最近江原道(カンウォンド)で発生した山火事について言及し、トランプ大統領は英雄的な努力で数多くの人命を救った韓国の初期対応人員の勇気を称えた。

文大統領は、在韓米軍が山火事の鎮火に貢献したことによって、韓米同盟の絆を再確認できたことに謝意を表した。

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    トランプ氏「南北会談通じて北の立場を教えてほしい…正恩氏との対話の扉はオープン」

    2019.04.12 07:44
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    韓国の文在寅大統領が11日午後(現地時間)、米国ワシントンのホワイトハウスで開かれた韓米首脳会談に先立ち、ドナルド・トランプ大統領と歓談している。(写真=青瓦台写真記者団)
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