ボーイズグループ防弾少年団が所属事務所のＢｉｇ　Ｈｉｔエンターテインメントと再契約した。

Ｂｉｇ　Ｈｉｔは１８日、社内構成員と株主に送ったメールで「防弾少年団と深い信頼と愛情を土台に７年再契約をした」と明らかにした。

２００９年公正取引委員会が芸能人の専属契約期間を７年に勧める標準契約書を作り、歌手の専属契約期間がほとんど７年となっている。

メンバーは「デビュー以前から今まで未来へのビジョンを提示し、音楽はもちろん、世界を眺める観点を教えてくださったプロデューサー兼作曲家のパン・シヒョク代表をを尊敬する」として「その間、惜しまない支援をしてくれたＢｉｇ　Ｈｉｔとともに全世界のファンたちのためにさらに素敵な姿を見せていけるように最善を尽くしたい」と話した。

Ｂｉｇ　Ｈｉｔは「最高の成果を見せたアーティストに最高の優遇をするというのがＢｉｇ　Ｈｉｔの哲学」としながら「防弾少年団のメンバー７人と十分な協議を経てより安定的かつ長期的な活動のために再契約を締結した」と話した。

同時に、「現在１００人規模となっている防弾少年団専門担当チームをより強化して体系的かつ全面的な投資と支援を惜しまないだろう」と強調した。