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「韓国プラスチックバブルの恐れ」英紙が報道

2002.04.19 21:03
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「韓国最大の債務者は、これからは財閥ではない。クレジットカード使用者らがその地位についた」無資格者にもクレジットカードがむやみに発給され、それによって増えたカードの借金が危険な水位に上ったと、英国の経済週刊誌のエコノミスト(4月20日付)が報じている。同誌は、韓国のクレジットカードの借金問題を取り扱った記事に「プラスチックバブル」というタイトルを付けた。クレジットカードの別称である「プラスチックマネー」に深刻なバブルが入っているという意味だ。次は、同記事を要約したものだ。

1998年以降、韓国のクレジットカード使用額は毎年90%ずつ増え、昨年は443兆ウォンに上った。米コンサルティング会社のマッケンジーによると、韓国人らは2年前でも1人当たり平均1.8枚のカードを持っていたが、昨年4枚に増えた。

 
クレジットカード使用の増加は、税金控除の恩恵が決定的に寄与したが、カード会社らの誘致競争も一役買った。各カード会社は街頭で所得のない若者らにもカードを発給した。収入のない若者は、クレジットカードを主に現金借り入れの用途に使った。

現在、家計貸出の規模は350兆ウォンで、金融機関全体貸出額の50%を占めている。こうしたすう勢ならば、韓国の家計負債の規模は、今年の末、国内総生産(GDP)の70%に上るものと観測される。

この夏ごろ金利の引き上げが予想される状況で、このように急増した家計貸出は、韓国経済に少なくない負担になるものとみられる。

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