ビクター・チャ氏「韓国政府がどのように北朝鮮の弁護を…滑稽だ」

ビクター・チャ氏「韓国政府がどのように北朝鮮の弁護を…滑稽だ」

2018年11月15日13時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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中央日報が主催したCSISフォーラム2014に参加したビクター・チャ氏
  米戦略国際問題研究所(CSIS)のビクター・チャ韓国部長は13日(現地時間)、「サッカンモル波紋」をめぐり、「北朝鮮は約束を破らなかった」と言った青瓦台(チョンワデ、大統領府)の発表を批判した。

  ビクター・チャ氏はこの日、自身のツイッターに青瓦台の発表を要約したツイッターの文章をリンクして「韓国がどのように北朝鮮の非公開ミサイル基地を弁護することができるか」として「『偽外交』のために?」と書き込んだ。

  また、「国連安全保障理事会決議案を読んでみろ。すべての北朝鮮のすべての弾道ミサイルを禁止している」と強調し「どのように北朝鮮の兵器の持ち込みを合理化することができるか」と指摘した。

  また、この日、TV朝鮮との電子メールインタビューを通じては「韓国政府が北朝鮮の行動を弁護(defend)するのは率直に(frankly)滑稽だ(ridiculous)」と強く批判した。

  さらに「サッカンモルミサイル基地に対して政府は知っていたかもしれないが、一般大衆は知らずにいた」として「(韓米)政府が知っていながらも措置を取らなかったとすれば容認するということか」と反問した。

  これに先立ち、11日CSISは「北朝鮮が約20カ所の『未申告ミサイル基地』を運営しており、この中でサッカンモル基地など13カ所を確認した」という報告書を発表し、「サッカンモル波紋」が起きた。

  これを受け、青瓦台は「新しいものが一つもない」と明らかにして「CSIS報告書の出所は商業用衛星だが、韓米当局は軍事用衛星ではるかに詳細に把握していた」と明らかにした。

  また「サッカンモル施設は短距離用で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や中距離弾道ミサイル(IRBM)とは関係がない」と説明した。

  また、ニューヨークタイムズが北朝鮮の態度を「欺瞞(deception)戦術」と表現したことに対しては「北朝鮮はこのような基地を廃棄すると約束したことがないため、欺瞞というのは適切な表現でない」と主張した。
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