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「金正恩氏、息切れで荒い息…肺気腫患者のようだった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.02 08:20
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「息が切れていた」

ドナルド・トランプ米国大統領の1泊2日の訪韓日程を密着取材した米フォックスニュースのアンカーが金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の健康不安の疑惑を提起した。

 
先月30日(現地時間)、トランプ大統領と金委員長の会談を最も近いところから見守ったフォックスニュースの司会者タッカー・カールソン氏は自社番組『フォックス・アンド・フレンズ(Fox and Friends)』とのインタビューで「金委員長が肺気腫患者のように息が切れていた」と表現した。

カールソン氏はこの日、両首脳が非武装地帯(DMZ)で予告なしに会った瞬間を「映画の一場面のようだった」と説明したが、金委員長の健康は悪く見えたと伝えた。「金委員長を侮辱するために言うわけでない。彼は息を弾ませる人のように息を吐きだした」と説明したカールソン氏は「歴史的な瞬間が彼を息苦しくしたかもしれない。しかし、非専門家として私は『この人は非常に健康が悪い』と思った」と付け加えた。

同時に「私が間違ったかもしれない。だが、私が最初に思い付いたのは『この人は健康が悪い状態だな』ということだった」と繰り返して話した。

カールソン氏は両首脳が会ったDMZを「地球の果てのようだった」と比喩して「ただ真ん中に立っている気分だった。とても妙だった。そして金委員長は私のすぐそば、手の届くところにいた。両首脳はまるで映画の一場面のようにお互いに向かって歩いていった」と表現した。

また、両首脳の会談については「兄と弟が会う感じだった。金委員長は自身より身長と図体が大きいトランプ氏に若干圧倒されたようだった。二人が確かに同じ年頃の感じではなかった」と説明した。「トランプ大統領の表情は私が見た中で一番幸せに見えた」として「歴史上初めで起きたこの出来事は恐らくトランプ大統領でない、また彼の格別な政治・考え方ではなかったら実現できなかっただろう」と評価した。

カールソン氏は両首脳の会談を肯定的に評価しながらも北朝鮮の人権問題を指摘した。北朝鮮を汚いところ(disgusting place)と言ったカールソン氏は「北朝鮮政権を擁護することはできない」と話した。また「外交の特性とはそのようなものだ。これは単なる人生の本質であり権力の本質」とし「私はトランプ大統領がそのような観点からアプローチしていると考える。彼はこのことに対してより感傷的でなく、さらに現実的だ」と評価した。

フォックスニュースはカールソン氏が司会を務めたトランプ大統領の単独インタビューを米国現地時間で1日午後8時(韓国時間2日午前9時)放送される予定だ。

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    2019.07.02 08:20
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