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ミサイル発射の日、北メディア「米国は出しゃばるな」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.04 13:22
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北朝鮮が1年5カ月ぶりに短距離ミサイルを発射した4日、北朝鮮の対外宣伝メディアは米国が韓国に対北朝鮮圧力政策を強要していると非難した。韓国に向けては「民族共助」を促した。

対外宣伝メディア「メアリ」はこの日、「米国のおこがましい介入」と題して「米国は不当な圧力と口出しで南北宣言の履行を妨害するのではなく、同族同士の民族問題を解決しようとする南北間の努力を尊重すべきだ」と主張した。

 
続いて「(米国の行動は)南側に対北制裁・圧力政策に歩調を合わせろという強迫であり、極めて悪質だ」とし「不純な目的を実現するために南北関係改善の前途をふさぐ米国の強盗のような企みは我々の民族に対米敵対感をさらに強める結果しかもたらさない」と強調した。

こうした主張は、最近マーク・ナッパー米国務次官補代理と上院議員らが相次いで訪韓し、韓米間の緊密な連携を強調したことに不満を提起したと分析される。

メアリは南側に対しては「民族共助」に積極的に進めるよう要求した。南北首脳会談に言及しながら「南側がいかなる外圧と逆風にも縛られず、板門店(パンムンジョム)会談と9月の平壌(ピョンヤン)会談当時の初心に戻り、南北宣言の誠実な履行で民族の前で自らの責任を果たすべきだ」と主張した。

対南宣伝メディア「わが民族同士」は「南北間で厳しい情勢になっている」とし、南側の態度を指摘した。続いて「これは、あれこれと口実をつけて南北宣言の履行を回避した南朝鮮当局の穏当でない態度に根本原因がある」と非難した。

別の宣伝メディア「朝鮮の今日」は「北と南はすでに歴史的な南北宣言を通じて国の統一問題をわが民族同士が力を合わせて自主的に解決していくということを世界に向けて確約した」とし「外国勢力の不当な干渉と妨害策動を断固として打ち砕き、民族団結の力で祖国統一の新しい歴史を築いていかなければいけない」と促した。

一方、北朝鮮はこの日午前、機種未詳の短距離ミサイルを北東側に数発発射した。韓国合同参謀本部は「北が4日午前9時6分ごろから9時27分ごろまで(江原道)元山(ウォンサン)北側の虎島(ホド)半島一帯から北東側に不詳の短距離発射体を数発発射した」と発表した。今回発射された発射体は東海(トンヘ、日本名・日本海)上まで約70―200キロ飛行し、追加情報については韓米が精密分析中だ。北朝鮮が発射した飛翔体は長距離射撃が可能な長射程砲の可能性もあるという。

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