【社説】駐ウクライナ大使の召還まで、政府の強硬策は国益になるのか=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.09 14:53
韓国政府が朴基彰(パク・ギチャン)駐ウクライナ大使を本国へ召還することを決めた。ウクライナのゼレンスキー大統領が先月、国連総会で北朝鮮兵捕虜2人の韓国送還事実を公表したことに対する抗議だ。政府はウクライナに公式謝罪を求め、李在明(イ・ミョンバク)大統領もこれに応じなければ追加の措置を取ると警告してきた。
ウクライナ側の態度にも問題はある。国家情報院(国情院)によると、協議の初期段階においてウクライナが先に対外秘を要請し、両国が非公開での送還に合意していたにもかかわらず、ゼレンスキー大統領がこれを公表した。その後に合意自体を否定したことも両国の信頼を傷つけた。