「ドローンは脇役にすぎない」…NATO軍を全滅させた「怪物システム」 韓国は現実認識を(1)
ウクライナ戦争の序盤までは脇役にすぎなかったドローンが今や戦争における核心的な兵器体系として定着している。ウクライナの戦線では、両国の重要施設を狙った長距離自爆ドローン攻撃が続き、最前線では一人称視点ドローン(FPVドローン)が誘導兵器の代わりに攻撃に投入されている。米国とイスラエルによるイラン攻撃においても米国とイランの双方が長距離自爆ドローンを使用した。
このような状況下でドローンに関心が集まるのは当然であり、韓国軍でもドローンの早期導入の必要性が提起された。軍当局も最近、安圭佰(アン・ギュベク)国防部長官が「ドローン戦士50万人」の養成を発表し、その呼び水として教育用ドローンの購入を準備している。しかしドローンを軍に導入すればウクライナ軍のように運用できるというわけではない。特に、FPVドローンのような小型ドローンを兵士の手に持たせるだけで解決する問題ではない。